まず予め断っておきますが、ペロさんは早漏であってロリコンではありません。ちなみに、この国は16歳から性産業への従事が認められているため、17歳とやってもセフセフらしいのですが、君子危うきにといいますし、年齢をごまかしてる若いのもいるので、今後も注意が必要ですね。
さて、本題の新法案ですが、5月25日付でジョコ・ウィドド(Joko Widodo)大統領が、児童への性犯罪者に対する薬剤を使用した「去勢」に加え、「死刑」を含む厳罰を科すと発令しました。
スマトラ島での集団レイプ
というのも、西部スマトラ(Sumatra)島で先月、帰宅途中の14歳の女学生に対し、10代の少年らが集団で強姦したあげく、裸のまま木にくくりつけ、結果遺体のまま発見されたという、何ともむごたらしい事件があり、国民の間でも性犯罪者に対する厳罰化を求める声が高まっていました。
刑期満了後も
アメリカやカナダは、性犯罪者が多い事でも知られており、たとえ景気を満了しても、再犯防止のために足首に位置情報を知らせる発信機着用が義務付けられています。インドネシアでも、同様にGPS発信機着用が義務付けられる方針とのことです。
ただ、今後議会で撤廃される可能性もあるというので、定着するのかどうかは非常に怪しい雰囲気です。
日本人以外でも、現地でいたづらが過ぎてしまい警察のお世話になったあげく、袖の下で解放してもらったなんて人も少なからずいるんじゃないでしょうか。
アホックによるカリジョドの緑地公園化、先の風俗店での邦人検挙などなど、インドネシアが国のイメージをクリーンにしようという国外へのアピールが増してきている印象です。
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今後も性風俗産業や性犯罪に関する政府からの発表は要チェックです。
1件のコメント
6月 25, 2016