ジャカルタ庶民の足トランスジャカルタの乗り方と料金

インドネシアの首都ジャカルタの名物と言っても過言ではないであろう「交通渋滞」。週末だろうが毎日道路に多くの車と原付バイクが溢れています。混んでなければ30分かからない道も混雑時は1時間以上、ひどい時は2時間かかるなんてことも。

庶民の足「トランスジャカルタ」

確かに公共の交通機関が発達していないインドネシアでは、車や原付バイクが必要な地域がほとんどです。しかし、そんな渋滞事情を考慮してか、近年は公共バスの運営に力を入れるようになりました。

そんなジャカルタに訪れた際、是非利用してほしいのが「トランスジャカルタ」と呼ばれるバス。トランスジャカルタはジャカルタ市内を走る他のバスと比べても一目瞭然、車体がとっても綺麗です。もちろんエアコンも付き(他の会社が運営するバスは付いていないものがほとんど)なので暑いインドネシアでも快適に過ごすことができます。このバスを駆使すればジャカルタの渋滞にもさほど巻き込まれません。

※スリには十分注意しましょう。また、日本人が乗ってくるとジロジロ見られますがみんな珍しがっているだけです。安心しましょう。

トランスジャカルタの乗り方

トランスジャカルタの利用方法は乗車カードを買うところから始まります。まずはお目当ての路線のバス停(なんとバス停は道路のど真ん中にあります。歩道橋を渡って行きましょう。)に行き窓口でカードが欲しいと伝えましょう。

カード代とチャージしたい金額を支払うとその場でスタッフの方がカードに料金をチャージしてくれます。カードを受け取った後は改札を通り、自分の向かう方面へ走るバスを待ちましょう。

この時カードに十分な残高がなければエラーで通れませんので、窓口に戻ってチャージしてもらいます。

1つのバス停に複数の目的地行きのバスがやってくるので間違えて違うバスに乗らないように気を付けなければなりません。しかし、どこに向かうバスなのかは簡単に分かります。バスが来る度にドア付近にいるスタッフの方が行先を大きく叫んでくれるのです。降りる時も同じようにスタッフの方がバス停の名前を叫んでくれます。心配な場合は積極的に周りに聞きましょう。

朝や夕方から夜にかけて、通勤ラッシュと被るとバス内はかなり混みます。乗るのも降りるのも至難の業ですが周りの人を押さないように気を付けましょう。日本と違ってやはり外国人の運転は少し荒かったりスピードが出ていることもあります。つり革をしっかり握っておくことをおすすめします。

目的地に着きバスを降りたらまたカードをかざして改札を抜けるだけです。とっても簡単でした。そして運賃はなんとたったのRp3500。この料金は一律で、どこまで行っても1回3500ルピアです。さすがインドネシア、公共交通機関もとっても安いです。

さて、何故トランスジャカルタが多くの市民から利用されているのかと言うと値段の安さはもちろんですが、実はその快適さにあります。なんとトランスジャカルタには道路にバス専用レーンが用意されているのです。そのためどんなに交通渋滞が起こっていたとしてもバスだけはスイスイと進みます。下手するとバイクよりも早く着くなんてことも。

(例外もあり、小さな道などは専用レーンがないので渋滞に巻き込まれます。)

ジャカルタではタクシーに乗るよりもトランスジャカルタに乗ったほうが目的地に早く着くかもしれません。

バスを利用する人が増えれば増えるほど渋滞は解消されますし、ジャカルタを悩ます大気汚染問題にも貢献されることでしょう。最初は少し勇気がいるかもしれませんが、是非トランスジャカルタに乗ってみてください。現地の人達と交流できる良い機会にもなりますよ。

タイ風俗敗走組
副管理人(仮)
30代前半でタイにハマり、バンコク→パタヤと沈没生活を経験。タイ滞在中も東南アジアで春を買いまくる性活を過ごす。インドネシア初訪問で伝説のカリジョドに出会い、第二の沈没性活をジャカルタで送っている堕落者。執筆活動一覧はこちら

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